将来の夢

僕の将来の夢はロボットを作ることだが,それと同じくらい,栄養士にも興味がある.そのため,もし技術者で食いっぱぐれたら,栄養士になる資格の勉強をして,そっち方面の仕事をしてみたいなと考えている.人間に栄養は不可欠だし,楽しいし,いいことづく目だと思う.

もう一人のぼく「・・・でも料理しないじゃん」

耳が痛い,やります,そのためのルーティーン化なんだ!

日々をいかにルーティーン化するか

ルーティーン化をするメリットは,まず第一に思われるのが,効率化だ.時間の効率化や,判断力の温存になり,様々な面で効率化される.

ぼくはそれと同時に,もう一つあると思う.それは,経験が蓄積され,動作が洗練されていくということだ.同じ作業を繰り返すことで,どんどんその行動はブラッシュアップされていく.

よって,なにか洗練したいことなどがあれば,ルーティーンに取り入れてしまえばいいのではないだろうか.現代人は,というか僕は,「スキマ時間にSNSを見る」というルーティーンに洗練されすぎてしまっているように感じる.SNSを作っている人たちは恐らくものすごい優秀で,いろんな心理効果などを駆使して,みんなにSNSスマホを少しでも多くいじってもらおうと最大限努力しているためこうなっていると感じ,やめてくれという気持ちと,「くっ!やられた!やるやん」という気持ちになる

自分のレベルに合わせることの大切さ・基礎の重要さを痛感

最近,学校では教えてくれない大切なことシリーズをよく読んでいる.この本を読んで思うことは,他の本と違って,どう行動したら良いのかをイメージしやすいから,読み終わった後にどう動いていけば良いかをイメージしやすいなあということである.

他の本は確かに 色々なるほどなって思うことが書かれていることが多いんだけど,じゃあ 具体的に自分の生活に取り入れるとどうしたらいいのか,っていうその体の動かし方というか,行動のイメージが湧きづらかった.そして結局本を読んでも,あんまり変わらず,本を読んでない時と変わらないっていう状態によく陥っていた.

ある程度色々できるようになったら,多分そういう難しい本を読んでも自分の生活の中に落とし込めると思うんだけど,どうやら自分はまだの段階には到達できていないので,こういった,より分かりやすく書かれた本を参考にしていくことが大事だと思った.と同時にこういう本を読んでいきながら,だんだんと自分の行動・生活を改善していけば,今難しいと思っている本に書かれた内容も,自分の生活に落とし込めるようになると思う。

時間の使い方 工夫して実践編

今日は決めたスケジュールにしたがって行動した。次何しようかな、というのが生まれないので非常に楽に、集中して取りかかれた。今まで何度も次何しようかな状態に陥っていた。そんなの、何するか決めるだけじゃんと思われそうな、単純そうなものだが、これは実際には「次なにしようかな(これとこれとあれのどれかからやるべきだな、これからこれらを進めていきたいけどどれからやるのが一番かな?これかな、いや、こっちかもしれない、、ウーン、どうしようこうして考えている間に時間がたっていく、、早く決めないと、、頭がつかれてるから決まらないのかな、一旦コーヒーを飲もう、Twitter開く・・・)」みたいな風になっていたため、その時間がなくなってとても良かった。明日からはこの時間を守るのを維持しつつ、その時間内での質を上げるためにどうしていくかを考えたいと思う。この本を読むと決めた時間にダラダラ読むことにならないようにする。

時間管理の弱点をついに克服できるかも

小中学生向けの本である,「学校では教えてくれない大切なこと」シリーズの「整理整頓」編が,公式サイトで100/160ページも無料で公開されていた.
(こちら:『学校では教えてくれない大切なこと』シリーズ特設ページ | 旺文社

リンク先の様子

それを読んだら,自分の弱点はこれやん!!!となる気づきを得ることができた.僕は時間管理というより,整理そのものが苦手だったんだなと思ったので,すぐにKindle版をポチり,そこに書いてある方法を実践してみることにした.

 

この本は漫画でギャグを交えながらわかりやすい説明がされている形式なので読むのに飽きないようになっていた.これを読んでいたら自分が小学生の時によく読んでいた,「~のひみつ」シリーズを思い出し,好きだったな~とノスタルジックな気持ちになった.わかりやすく伝える方法の参考になりそうで,技術と工夫が詰まっているんだなと感じた.

ビッグボーイで食べ過ぎ事件

ついにこの日がやってきた.

今年はずっと忙しくて余裕がなかったため,ずっとやりたかった「ビッグボーイに行って食べ放題で思う存分食べまくる」という夢をなかなか実行できていなかった.

やっと行ける時間ができたので,自転車が壊れたせいでちょっと遠かったけどビッグボーイに行ってきた.

一人でファミレスはちょっと恥ずかしかったけど,そんなことで夢を諦めるわけがありません.僕は迷わず入店した.

至ってオーソドックスなハンバーグに,4種類の食べ放題がついている「スペシャルバーセット」を注文,,,と思ったがキャンセルして,ハンバーグにチーズがついた方に変更して頼んだ.

その「スペシャルバー」で食べ放題になる4種類は,サラダ,スープ,ライス,カレーだ.総額1400円くらいだが,どれもめちゃくちゃ美味しいので満足度は最高.

最近食欲が爆発していることもあり,とにかく食べまくった.大好きなシーザードレッシングもかけ放題,コーンスープとチキンオニオンスープも飲み放題,最高だった.しかも日替わりでライスも種類が追加されるみたいで,その日はガーリックライスだった.どんなものかと食べてみたら,僕が大好きなガーリックライスの味そのものだったんだ.焼きめのついたガーリックチップが適度に散らばってライスに絡んでいて,全体はバターによる味付けがされている.僕の目は輝いていたと思う.とにかくガツガツと,無我夢中で食べた.

食べれるだけ食べて帰るぞと思って食べてたら,お腹がわかりやすく張ってきた.しかし満腹感はまだ訪れていなかったため,カレーを2杯おかわりした.ハンバーグは140gしかなかったが,少しずつ切り崩し,味を楽しみながらサラダとスープとカレーと一緒に食べていた.

結構時間もたったし,これでラストにしようと思ってサラダをおかわりして食べていたら,お腹の張りがエグいことになっていることに気がついた.(あ,ほんとに今までないくらい食ったなぁ・・)と思いながらそのサラダを食べていたら,どんどん手が遅くなっていった.食欲はあったのだが,もう胃に入り切る限界を迎えていたようで,苦しくなってきた.ハンバーグは半分以上残っていて,それだけは流石に食べようと思ってすこし休憩してたら,どんどんお腹の張りが大きくなってきた.「これはやばい!」そう思った僕は,退店を決意した.

 

お会計を終え,帰ろうとしたその時,歩くのが大変になっていることに気づいた.漫画によくある,食べすぎてお腹いっぱいで苦しい状態に僕はなっていた.(はは・・食べすぎたぜ・・)そう軽く思っていたのだが,どんどん苦しくなり,吐くんじゃないかというところまで行ってしまった.空きっ腹にお酒を飲んだあの時よりは気持ち悪くなかったけど,結構気持ち悪かった.やばい・・家で休みたい・・そう思ったが家までは結構距離がある.ゆっくり歩きながら進むしかなく,ふらふらしながら歩いていた.

 

しかしここで事件が起こった.大量のものを体に入れたせいか,津波のような便意が襲ってきた.本当に,制御が効かないくらいの便意だった.今考えても恐ろしい,本当にBIGなBOYが出そうになった.その時の僕の様子は,ふらふら歩きながらたまに立ち止まって,「お願いお願い出ないで出ないでやめてやめて」と独り言を言いながらケツを抑える奇人であった.近くを通りすがった人には,さぞ奇妙に写っただろう.だが当時の僕はそれどころではなかった.最初は家を目指していたが頭をフル回転させ,家ではなくコンビニを目指し,トイレを借りることを目指した.しかしそのコンビニもまあまあ遠く,この戦いがすぐには終わらないことに絶望しながら,少しずつ足を進めた.

便意は波があるようで,「あ,本当にもうだめ出ちゃう仕方ないわこれ無理だ」というときと,筋肉で踏ん張って押し戻すことができるときがあった.出そうなときは本当にやばくて,2回くらいは(もうだめだ・・!)となり側溝を探してしまう時があったが,奇跡的になんとか出さずに済んだ.その波が収まったら,苦しいのにもかかわらず,超シリアスな顔で速歩きした.本当に苦しかった.

そうしているうちになんとかコンビニにたどり着き,トイレを借りることができた.なんとか一命はとりとめたが,お腹がパンパンで苦しいのは変わらず,ゆっくり家に帰った.途中,傘を地面に落としてしまったので拾おうとしゃがんだら,それ以降しゃっくりが止まらなくなり,夜中9時前なのに住宅街をヒックヒック爆音で鳴らしながら通ってしまった.そしてやっと,家につき,椅子に座ってぐでっとしていたら次第にしゃっくりはとまった.楽な姿勢になることが良かったんだと思う.やっと,と書いたが当時の僕からすると,やっっっっっっっっっとという感じだった.まじで,食い過ぎは危険だなと思ったし,おれの満腹中枢はなぜ機能しなかったんだ?と不安になった.

 

以上,念願のビッグボーイに行った話でした.大変だったがなんとかなって,美味しいものを食欲のままに食べることができて幸せではありました.

何も考えないでいるとやばいことになるという教訓を得られました.

これを読んでくれたあなたも,良ければビッグボーイでたくさん食べてみてね.満足度は保証します!

もう焦りたくない

自分はなぜ締め切りぎりぎりになるまでやらないのか,または締切1分前になんとか終わるような時間調整をしてしまうのか.本当に疑問である.そしてそんな状況になるたびにとてもしんどい気持ちになる.いい加減に学んでほしい.なぜ自分はこんな感じなのがいつまでも治らないのだろうか.みんなはどうやってコントロールしているんだろう.また今日も徹夜だ.そして,徹夜するからまだ時間はある,と考えて,焦らずゆっくりやってしまっていることに気がつく.この姿勢がだめなんだけどな.いい加減にしてほしい.でも治らない.なんで治らないんだ?バカだからかな?いや,きっと工夫があるはず.なぜなら必要に迫られたらやるから,一応時間ギリギリには出しているからである.これをもっと早められれば余裕が生まれてさらにすべきことをブラッシュアップできるのにな・・・