自分のレベルに合わせることの大切さ・基礎の重要さを痛感

最近,学校では教えてくれない大切なことシリーズをよく読んでいる.この本を読んで思うことは,他の本と違って,どう行動したら良いのかをイメージしやすいから,読み終わった後にどう動いていけば良いかをイメージしやすいなあということである.

他の本は確かに 色々なるほどなって思うことが書かれていることが多いんだけど,じゃあ 具体的に自分の生活に取り入れるとどうしたらいいのか,っていうその体の動かし方というか,行動のイメージが湧きづらかった.そして結局本を読んでも,あんまり変わらず,本を読んでない時と変わらないっていう状態によく陥っていた.

ある程度色々できるようになったら,多分そういう難しい本を読んでも自分の生活の中に落とし込めると思うんだけど,どうやら自分はまだの段階には到達できていないので,こういった,より分かりやすく書かれた本を参考にしていくことが大事だと思った.と同時にこういう本を読んでいきながら,だんだんと自分の行動・生活を改善していけば,今難しいと思っている本に書かれた内容も,自分の生活に落とし込めるようになると思う。